Cooking #1
Hi mate!
今日は普段どんなものを作っているのかご紹介します。
まずはこちらでは乳製品が安いのでよく作るのがクリーム系のパスタです。
この時作ったのはゴルゴンゾーラを使ったパスタ。
チーズを遠慮せずに使えるのがいいですね。
また、インターナショナルな国なのでスーパーにはいろいろな食材が並びます。
中でもタイ料理が好きなのでよくパッタイの麺を買って作っています。
また、ご飯のおかずの定番の麻婆豆腐!
参照を買い忘れて辣のみとなりましたが中々美味しかったです。
(写真の撮り方汚くてごめんなさい笑)
日本よりもいろいろな食材が手に入りやすいので是非チャレンジしてみてください。
See you again!
生活費について
Hi mate!
今日は生活費についてお話します。
そもそも貯金なくても大丈夫っていうけどどのくらい生活費かかってんのよ?という問いについてお答えします。
まず、収入ですが私の場合は大体週に600ドル程度です。
夜は週に5日、昼は週に2~3日働いている感じです。
以下に1週間の収支をまとめますね。
・収入(週当たり)
600ドル
・支出
家賃 130ドル
食費 150ドル
飲み代 100ドル
携帯代 5ドル
雑費 その時々
合計 385ドル
つまり、収支は約200ドル/週プラスになります。
旅行に行ったり飲みすぎたりで支出は400を超える場合もありますが、
慎ましく生活していれば貯金だってできます。
但し、せっかく海外に来たので何かを我慢して家でじっとするのはナンセンスだと思いますが。。。
日本と違い携帯代金が安いのと飲み代についても遅くまで開いているお店が少ないので家のみになったり一次会で終わりということが多く日本のようにオールをするということがなく物価は高いものの意外と安く収まります。
雑費は正直幅が広くて、サーフボードを買えば500~1000ドルほど吹っ飛びますし
服やら寝具やら最初にそろえるのには多少お金がかかりますね。
幸いにも私のところは正規賃金が支払われていますので割と稼げますが
アンダーテーブルだとここまではいかないかもしれません。
正直家賃ももっと抑えようと思えば抑えられますし、オーペアという選択肢もあります。
あくまで私の場合の例なのでその点ご留意ください。
See you again!
PUB
Hi mate!
今日はPUBについて紹介します。
日本と違い、居酒屋スタイルはこちらにはあまりありません。
日本居酒屋ももちろん存在しますが、外で飲むと言えばPUBで飲むのが一般的です。
PUBとはなにか。日本では何やら女性が接客をしてくれるようなイメージを抱く方もいるかもしれませんが、平たく言えばHUBのようなお店です。
基本的に生ビールが5種類以上は置いてあり、まずビール好きにはたまらない場所です。
他にもアップルサイダーやジンジャービール等の甘めのお酒も置いています。
食事はこちらでは飲むときには食べないという人が多いですが、どこのPUBにも置いてある料理と言えばフィッシュアンドチップスとシュニッツェルです。
ビールの酒類も日本よりも多く、たくさん地ビールが存在しますのでたくさん楽しめます。
また、昼間から空いているところも多くありますので、青空の下飲むビールは最高です。
一人でもふらっとは入れますので是非お試しを。
See you again!
オーストラリア 失敗談
Hi mate!
更新が中々続かないですね。。。
今日は知り合いから見聞きした失敗談を書き連ねていこうと思います。
・オーペア
オーペアとは子供の面倒を見る代わりに家賃がタダ(もしくは格安)で住めるものです。子供といっても一般的には小学生程度で赤ん坊の面倒を四六時中見るというよりは学校から帰ってきて親御さんが仕事から帰宅するまでの数時間面倒を見るというのが一般的だと思います。
彼はオーストラリアにきてオーペアをしているのですが、運が悪かったのか家主ともめて食事は朝食食パン2枚まで、昼食はといった感じでものすごい束縛された生活を送っています。また、こどもとも折り合いが合わず何か小言を言えば親御さんに密告され親から叱られるというストレスフルな毎日を過ごしているようです。
・代理店
上の人と同じですが、代理店を通してオーペアを紹介されたそうです。
おそらく、代理店が中抜きしているため
-家主は代理店にお金を払っているのにご飯をたくさん食べやがる
-一方で住みこむ人は家賃をタダにしてもらっている代わりに子供の面倒を見る
(賃金は発生していないのでどちらかというとやってあげている)
というねじれが起きます。
また彼は尺度を間違えて海が近い家と勘違いしましたが実は海まで自転車で1時間、町までも同程度という過酷な地域に住んでしまいました。
オーストラリアは日本よりもはるかに広く、一見海に近く見えても実はかなり離れているということが起こりえますので、きちんと尺度を確認しましょう。
・仕事
改善はしているものの未だに違法賃金で雇うレストランは存在します。
時給12ドル程度で働かされるところも多々あるようです。
面接の際に給料提示があると思いますが、法外に安い場合や納得できない場合は他を受けましょう。ただし、ワーホリの人は立場的に弱く、足元を見られがちです。
法外な賃金=悪ですが、それをすべて断り生活ができないとなると本末転倒です。
そこに対して潔癖的に納得できないという人は仕事を見つけるまでの間の生活資金は貯めてから言ったほうがいいと思います。
私はそのようなことを言ってられませんでしたので働ければどこでもいいやというスタンスでした。。(いいことではないかもしれないですが)
また、日本のバイト感覚でいるとこちらの仕事は結構きつく、責任感を持ってやらないといけない場合が多いです。
それだけ給料が高いので求められることも多くなります。肝に銘じておきましょう。
今日はこのあたりで。
See you again!
オーストラリア 失敗談
Hi mate!
更新が中々続かないですね。。。
今日は知り合いから見聞きした失敗談を書き連ねていこうと思います。
・オーペア
オーペアとは子供の面倒を見る代わりに家賃がタダ(もしくは格安)で住めるものです。子供といっても一般的には小学生程度で赤ん坊の面倒を四六時中見るというよりは学校から帰ってきて親御さんが仕事から帰宅するまでの数時間面倒を見るというのが一般的だと思います。
彼はオーストラリアにきてオーペアをしているのですが、運が悪かったのか家主ともめて食事は朝食食パン2枚まで、昼食はといった感じでものすごい束縛された生活を送っています。また、こどもとも折り合いが合わず何か小言を言えば親御さんに密告され親から叱られるというストレスフルな毎日を過ごしているようです。
・代理店
上の人と同じですが、代理店を通してオーペアを紹介されたそうです。
おそらく、代理店が中抜きしているため
-家主は代理店にお金を払っているのにご飯をたくさん食べやがる
-一方で住みこむ人は家賃をタダにしてもらっている代わりに子供の面倒を見る
(賃金は発生していないのでどちらかというとやってあげている)
というねじれが起きます。
また彼は尺度を間違えて海が近い家と勘違いしましたが実は海まで自転車で1時間、町までも同程度という過酷な地域に住んでしまいました。
オーストラリアは日本よりもはるかに広く、一見海に近く見えても実はかなり離れているということが起こりえますので、きちんと尺度を確認しましょう。
・仕事
改善はしているものの未だに違法賃金で雇うレストランは存在します。
時給12ドル程度で働かされるところも多々あるようです。
面接の際に給料提示があると思いますが、法外に安い場合や納得できない場合は他を受けましょう。ただし、ワーホリの人は立場的に弱く、足元を見られがちです。
法外な賃金=悪ですが、それをすべて断り生活ができないとなると本末転倒です。
そこに対して潔癖的に納得できないという人は仕事を見つけるまでの間の生活資金は貯めてから言ったほうがいいと思います。
私はそのようなことを言ってられませんでしたので働ければどこでもいいやというスタンスでした。。(いいことではないかもしれないですが)
また、日本のバイト感覚でいるとこちらの仕事は結構きつく、責任感を持ってやらないといけない場合が多いです。
それだけ給料が高いので求められることも多くなります。肝に銘じておきましょう。
今日はこのあたりで。
See you again!
脱サラしてワーホリ。日本で準備すること
Hi mate!
今日は日本で行う事務関係のことについてお話します。
具体的にサラリーマン辞めて、航空券を買ってビザを取ってそのまま行っちゃえばいいのか?
実はそれでもOKです。
但し、私は一つだけ事務作業を行いました。
・住民票を抜く
これによって国民健康保険の支払いが免除されます。
但し、一時帰国した際に病院に行くと100%負担になりますのでその点はリスクとしてご留意を。
また、私の自治体では同時に年金の支払いもこれによって放棄できるとのことでした。
念のため自治体によっては年金事務所に確認したほうがいいと思います。
但し、年金については当然積み立てが少なくなるのでもらえる額が少なくなります。
個人的な意見ですが、自分の世代はどうせもらう額よりも払う額のほうが多く受給年齢も引き上げられるだろうと思うので払わなくていいかなと思います。
注意点として、旅立った後に住民税を払わなければいけません。
住民税は昨年の所得に対して支払う義務があるので、やめた後も支払わなければいけません。(そのために新卒1年目のほうが住民税の惹かれる2年目よりも手取りが多いケースがあると思います)
これは1月1日時点を基準にするそうなので、もしできるのであれば12月中に旅立つことができれば支払わなくても良いようです。なんだか不公平な気がしますが決まりなので仕方なし。。。
おそらく3か月に一度日本の住所に請求が来ますので親御さんに頼んできちっと支払いをしてもらうようにしましょう。
でないと帰国した際に大変なことになりますので。
私としてはたった一つ住民票を抜くだけで年金と保険料を抑えられますので是非行ったほうがいいと思います。
それでは。
See you again!
保険について
Hi mate!
今日は保険についてお話します。
皆様海外保険について調べれば簡単に金額が出てくると思います。
日本で申し込みをすると概算ですがインターネットでも20万円/年程度かかると思います。
中々安いとは言いづらい金額だと思います。。。
保険については考え方は人ぞれぞれです。
保険をかけなくても問題はありませんが、いざケガをしたときに全費用が実費になります。
特に、オーストラリアは医療費がバカ高く、ちょっと病院に行っただけで数百ドルなんてことも珍しくないと聞きます。
というわけで個人的には保険に入ることをお勧めします。
例えば急性盲腸なんかにかかってしまうと我慢できるものでもないですし、
手術と入院で数十万~下手すると桁がもう一つ増えてしまいます。
それに比べれば20万円程度安いものだと思います。
しかし、私はそんな大金を支払えるお金はありませんでしたので
当然日本で入って行きませんでした。
ではどうしていたかというとクレジットカードの付帯保険を使用していました。
今は大体のカードに海外旅行保険が付帯しています。
詳しくはご自分のカードをご確認ください。
私の場合は3か月の保険がついていましたので、入国後3か月はその保険で対応する予定でした。
幸いケガや病気はしませんでしたので使用しませんでしたが。
ある程度の金額は保障されますのでまずはクレカの保険で凌ぐで問題ないと思います。
そして、3か月を超えてからは期限が切れますので現地で保険に加入しましょう。
私の加入した保険はBUPAという現地の保険です。
51ドル/月なので4千円程度/月で加入できます。
私はエクストラの保証はつけませんでしたので、眼科や歯科はカバーされませんが
心配な方はそちらをつけても2千円程度しか変わらないのでかけたほうがベターです。
ただし注意点として、2か月後から有効になるのですぐに病気してしまった場合は保険適用できません。私は一時帰国する予定があり、2か月だけ保険をかけたかったのでエクストラは意味がない…と思い外しました。
海外では何が起きるかわかりませんので、準備は万端に。
次回は書き忘れていた住民票やら日本で出国前に行ったほうがいいものにフォーカスを当てていきます。
See you again!