家出青年

貯金ゼロの28年間実家暮らしの青年が家を出て一人暮らし(ワーホリ)に奔走するお話。ワーホリやオーストラリアの役立つ情報や趣味(料理やサーフィン)の情報等をアップ

運転免許について

Hi mate!

日本では梅雨も始まり夏間近ですね。

こちらゴールドコーストは逆に冷えてきましたが

それでもまだ日中は暖かく過ごせています。

今日は免許証の話です。

私は日本で国際免許証を取得してからこちらに来ましたが

結論から言いますと不要です。

発行に数千円かかるうえに一度も使用したことがありません。

また、時には運転中に国際運転免許証を見せてもだめだと言われるケースも。

多くは警察がその存在を知らないケースですが、ここQLD州では3か月を超えると国際運転免許証が無効になります。

また、パブ等で年齢確認される際に国際運転免許証を何度か見せましたがIDとしては認められず、結局は入れなかったという苦い経験も。。。(写真付きなのに…)

なにそれ~~~~!!!という感じですが、本当です。

ほかの州では普通に使えたりしますが、それは週によりけりです。

それではそういう場合運転できないのか、答えは否です。

日本の免許証を持っていればこちらのローカルのものに書き換えができます。

私はバンドールにあるdepartment of transport...に行きました。

住所は30 upton street, Bundall 4217です。

 

実際に私が用意したものは以下です。

・パスポート

・日本の免許証

・NAATI公認翻訳士による翻訳書

・日本のクレカ

・オーストラリアの銀行カード

・TFNの紙(住所証明のため)

 

翻訳書はNAATIhttps://www.naati.com.au/で適当に3人くらいにメールをして

見積もりを取りました。

結局送料込みで40ドルでやってもらえました。ブリスベンが近い方は領事館でもやってもらえますしそちらのほうが安いようです。

必ずスタンプの入ったオリジナルを郵送してもらいましょう。

 

後は受付の機械でボタンを押して呼ばれるのを待つだけです。

電話番号やEメールアドレスを聞かれて、免許停止にになったことはないか等の簡単な質問に答えた後、お金を払って終了です。

もちろんクレジットカードも使用可能です。

これを申請しておけば飲みに行く際にもIDとなり、

パスポートを持参しなくていいので安心です笑

結局こちらで取るのであれば日本で取る必要はないと思いますのでご参考に。

 

See you again!