メルボルンとの対比
Hi mate!
私はゴールドコーストからメルボルンに引っ越しました。
全然ブログ更新しておらず、まあ見てる人もほとんどいないかとさぼっていました笑
自分が感じるメルボルンとゴールドコーストの違いを述べていきたいと思います。
<ゴールドコースト>
・メリット
街が小さく海も近い。
サーフィンをする場合は車がなくても海にアクセスできる。
日本人が割と多いので安心、友達もできやすい。
気候が素晴らしい。冬も比較的暖かく海水温も最低でも20度程度。
物価が比較的安い
・デメリット
街が小さいので飽きやすい人は向いていないかも。
(車を買えばバーレーやバイロンと足を延ばせるのでこれは解決できます)
日本人が多いので下手をすると日本人としかつるまなくなる。
<メルボルン>
・メリット
街が大きく、色々な人種の方がいて飽きない。
日本人がそこまで多くない(というか街が大きいのでそう感じるだけかもしれません)
食がものすごく多様
・デメリット
治安が悪い地域はものすごく危ない
物価が高い
寒暖差が激しく雨が多い。また冬がとても寒い
働きに行くのにも交通費が嵩む
海水温が一年中冷たく、ウェットスーツがないとサーフィンができない
車がないと波のある海まで行けない。また1.5時間はかかる。
個人的には結論としてゴールドコーストのほうがよかったなと思います。
メルボルンは良くも悪くも都会で暮らすには物価も高く中々のんびりできる場所とは違います。
また、たまたまかもしれませんが、メルボルンに来てから事件に巻き込まれたり人種差別を受けるようになった気がします。
但し、両方ともいいところと悪いところがあるので自分のやりたいことを照らし合わせて決めましょう。
Chao!
運転免許について
Hi mate!
日本では梅雨も始まり夏間近ですね。
こちらゴールドコーストは逆に冷えてきましたが
それでもまだ日中は暖かく過ごせています。
今日は免許証の話です。
私は日本で国際免許証を取得してからこちらに来ましたが
結論から言いますと不要です。
発行に数千円かかるうえに一度も使用したことがありません。
また、時には運転中に国際運転免許証を見せてもだめだと言われるケースも。
多くは警察がその存在を知らないケースですが、ここQLD州では3か月を超えると国際運転免許証が無効になります。
また、パブ等で年齢確認される際に国際運転免許証を何度か見せましたがIDとしては認められず、結局は入れなかったという苦い経験も。。。(写真付きなのに…)
なにそれ~~~~!!!という感じですが、本当です。
ほかの州では普通に使えたりしますが、それは週によりけりです。
それではそういう場合運転できないのか、答えは否です。
日本の免許証を持っていればこちらのローカルのものに書き換えができます。
私はバンドールにあるdepartment of transport...に行きました。
住所は30 upton street, Bundall 4217です。
実際に私が用意したものは以下です。
・パスポート
・日本の免許証
・NAATI公認翻訳士による翻訳書
・日本のクレカ
・オーストラリアの銀行カード
・TFNの紙(住所証明のため)
翻訳書はNAATIhttps://www.naati.com.au/で適当に3人くらいにメールをして
見積もりを取りました。
結局送料込みで40ドルでやってもらえました。ブリスベンが近い方は領事館でもやってもらえますしそちらのほうが安いようです。
必ずスタンプの入ったオリジナルを郵送してもらいましょう。
後は受付の機械でボタンを押して呼ばれるのを待つだけです。
電話番号やEメールアドレスを聞かれて、免許停止にになったことはないか等の簡単な質問に答えた後、お金を払って終了です。
もちろんクレジットカードも使用可能です。
これを申請しておけば飲みに行く際にもIDとなり、
パスポートを持参しなくていいので安心です笑
結局こちらで取るのであれば日本で取る必要はないと思いますのでご参考に。
See you again!
学校について
Hi mate!
本日は学校について。
正直学校には行ったほうがいいのか、行かなくてもいいのかよくわからない方が多いと思います。
結論から言うとどちらでもいいです。というよりその人によって考え方や目的が違うと思うのでそれぞれの選択をするべきだと思います。
例えば言語の学習をしたくてオーストラリアに来る方は学校に通ったほうがいいでしょう。ただ息抜きでオーストラリアで遊びたいなーという方はむしろ時間とお金を取られますし学校に通う必要はないと思います。
但し、漠然と迷っている方が多いと思います。
そういう方はとりあえずこちらに来てみたほうがいいと思います。
別に日本で申し込みをしないと学校に通えないというわけではありません。
むしろこちらに来てから申し込んだほうが金額的にも安く、自分の目でや耳で得る情報ですのできちっと選ぶことができると思います。
学校に行っても行かなくても結局は本人のやる気次第だと僕は思いますが、
人間どうしても怠けがちです。
学校に入れば半強制的に勉強することになるので怠け気味な方は大きな助けになると思います。また、友達が作りやすいというのも大きな魅力です。
学校なしだと中々コミュニティを広げづらいです。(実際に僕もローカルの友達が中々作れないです)
それぞれのメリットとデメリットを考えたうえで自分の目的と照らし合わせて決めるべきだと思います。
それでは。
See you again!
Cooking #1
Hi mate!
今日は普段どんなものを作っているのかご紹介します。
まずはこちらでは乳製品が安いのでよく作るのがクリーム系のパスタです。
この時作ったのはゴルゴンゾーラを使ったパスタ。
チーズを遠慮せずに使えるのがいいですね。
また、インターナショナルな国なのでスーパーにはいろいろな食材が並びます。
中でもタイ料理が好きなのでよくパッタイの麺を買って作っています。
また、ご飯のおかずの定番の麻婆豆腐!
参照を買い忘れて辣のみとなりましたが中々美味しかったです。
(写真の撮り方汚くてごめんなさい笑)
日本よりもいろいろな食材が手に入りやすいので是非チャレンジしてみてください。
See you again!
Cooking #1
Hi mate!
今日は普段どんなものを作っているのかご紹介します。
まずはこちらでは乳製品が安いのでよく作るのがクリーム系のパスタです。
この時作ったのはゴルゴンゾーラを使ったパスタ。
チーズを遠慮せずに使えるのがいいですね。
また、インターナショナルな国なのでスーパーにはいろいろな食材が並びます。
中でもタイ料理が好きなのでよくパッタイの麺を買って作っています。
また、ご飯のおかずの定番の麻婆豆腐!
参照を買い忘れて辣のみとなりましたが中々美味しかったです。
(写真の撮り方汚くてごめんなさい笑)
日本よりもいろいろな食材が手に入りやすいので是非チャレンジしてみてください。
See you again!
生活費について
Hi mate!
今日は生活費についてお話します。
そもそも貯金なくても大丈夫っていうけどどのくらい生活費かかってんのよ?という問いについてお答えします。
まず、収入ですが私の場合は大体週に600ドル程度です。
夜は週に5日、昼は週に2~3日働いている感じです。
以下に1週間の収支をまとめますね。
・収入(週当たり)
600ドル
・支出
家賃 130ドル
食費 150ドル
飲み代 100ドル
携帯代 5ドル
雑費 その時々
合計 385ドル
つまり、収支は約200ドル/週プラスになります。
旅行に行ったり飲みすぎたりで支出は400を超える場合もありますが、
慎ましく生活していれば貯金だってできます。
但し、せっかく海外に来たので何かを我慢して家でじっとするのはナンセンスだと思いますが。。。
日本と違い携帯代金が安いのと飲み代についても遅くまで開いているお店が少ないので家のみになったり一次会で終わりということが多く日本のようにオールをするということがなく物価は高いものの意外と安く収まります。
雑費は正直幅が広くて、サーフボードを買えば500~1000ドルほど吹っ飛びますし
服やら寝具やら最初にそろえるのには多少お金がかかりますね。
幸いにも私のところは正規賃金が支払われていますので割と稼げますが
アンダーテーブルだとここまではいかないかもしれません。
正直家賃ももっと抑えようと思えば抑えられますし、オーペアという選択肢もあります。
あくまで私の場合の例なのでその点ご留意ください。
See you again!
オーストラリア 失敗談
Hi mate!
更新が中々続かないですね。。。
今日は知り合いから見聞きした失敗談を書き連ねていこうと思います。
・オーペア
オーペアとは子供の面倒を見る代わりに家賃がタダ(もしくは格安)で住めるものです。子供といっても一般的には小学生程度で赤ん坊の面倒を四六時中見るというよりは学校から帰ってきて親御さんが仕事から帰宅するまでの数時間面倒を見るというのが一般的だと思います。
彼はオーストラリアにきてオーペアをしているのですが、運が悪かったのか家主ともめて食事は朝食食パン2枚まで、昼食はといった感じでものすごい束縛された生活を送っています。また、こどもとも折り合いが合わず何か小言を言えば親御さんに密告され親から叱られるというストレスフルな毎日を過ごしているようです。
・代理店
上の人と同じですが、代理店を通してオーペアを紹介されたそうです。
おそらく、代理店が中抜きしているため
-家主は代理店にお金を払っているのにご飯をたくさん食べやがる
-一方で住みこむ人は家賃をタダにしてもらっている代わりに子供の面倒を見る
(賃金は発生していないのでどちらかというとやってあげている)
というねじれが起きます。
また彼は尺度を間違えて海が近い家と勘違いしましたが実は海まで自転車で1時間、町までも同程度という過酷な地域に住んでしまいました。
オーストラリアは日本よりもはるかに広く、一見海に近く見えても実はかなり離れているということが起こりえますので、きちんと尺度を確認しましょう。
・仕事
改善はしているものの未だに違法賃金で雇うレストランは存在します。
時給12ドル程度で働かされるところも多々あるようです。
面接の際に給料提示があると思いますが、法外に安い場合や納得できない場合は他を受けましょう。ただし、ワーホリの人は立場的に弱く、足元を見られがちです。
法外な賃金=悪ですが、それをすべて断り生活ができないとなると本末転倒です。
そこに対して潔癖的に納得できないという人は仕事を見つけるまでの間の生活資金は貯めてから言ったほうがいいと思います。
私はそのようなことを言ってられませんでしたので働ければどこでもいいやというスタンスでした。。(いいことではないかもしれないですが)
また、日本のバイト感覚でいるとこちらの仕事は結構きつく、責任感を持ってやらないといけない場合が多いです。
それだけ給料が高いので求められることも多くなります。肝に銘じておきましょう。
今日はこのあたりで。
See you again!